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“白い巨人”と生涯契約を宣言

レアル・マドリーのSBマルセロ（30）は今夏、親友であるFWクリスティアーノ・ロナウド（33）を追い、ユベントス移籍が囁かれた。

しかし、これまでの報道を完璧に否定した。5日、クラブの公式TVでその声明を伝えている。

マルセロは「私は多くの馬鹿げたことを耳にした。私はキャリアが終わるまでここに留まる」

「ロナウドはもういない。だが、代わりに誰かが彼のようなリーダーになるんだ」とコメント。

ユベントスへの移籍については「存在しないものを創造できる人間もいる。それで誰かが喜んでくれたらいい」

「だが私自身がそれらを読んで、ナンセンスに感じたね」と全面否定。

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）3連覇中のLSBは、今後も“白い巨人”ことレアル・マドリーでプレーすることになりそうだ。