sportsport.ba

「今季は2~4位を狙う」

カンピオナートを巡る戦いは第3節まで終え、インターナショナルマッチウィークによる中断期間に突入している。

その3試合で9ポイントを稼ぐなど、チームの完成していない状況にも関わらず堅実に勝ち点を積み重ねているビアンコネーロに対し、ローマのフランチェスコ・トッティ氏が早くも“降参”ともとれるような言葉を残しているようだ。

現地時間5日、イタリアの首都・ローマのラジオ局『Roma Radio』がこの“イル・プリンチペ”のコメントを伝えている。

「ローマの開幕3試合で4ポイントいうスタートは周囲の誰もが予想していなかっただろう。このリーグの全てのビッグクラブがここまで難しいスタートとなっている」

「ただユベントスについては、他クラブと全く異なった戦いぶりをしているし、このコンペティションのレベルからかけ離れている」

「今シーズンの我々の目標はリーグ戦で2〜4位に入ること、そしてチャンピオンズリーグではグループステージ突破を果たすことだ」