ユルディズの同点弾も虚しく、ホイルンドにドッピエッタを許し痛恨の敗戦

現地時間7日にセリエA第14節が行われ、ユベントスは敵地でライバルのナポリと対戦。

前半早々に右サイドを破られ、ラスムス・ホイルンドに先制ゴールを許したビアンコネーリ。

後半に入り、59分にケナン・ユルディズのゴールで一度は同点に追い付いたものの、78分に再びホイルンドに決められ1-2に。

ユベントスはその後のチャンスを生かせず、上位争いからまた一歩後退している。

【試合結果】
ナポリ 2-1 ユベントス 

【得点者】
7’ ホイルンド
59’ ユルディズ
78’ ホイルンド

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5】
前半はナポリに圧倒され早々に失点。チャンスを作るどころか、ミスも相まって容易に自陣まで攻め込まれピンチを迎えていた。後半のユルディズゴールも虚しく、またしても軽率なミスから終盤に失点を喫し、クラブのレジェンド率いるナポリに成熟度の差を見せつけられている。

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