ユベントス、ホームでウディネーゼを下し公式戦3連勝! 伊杯ベスト8に駒を進める

ロカテッリのPKで追加点
迎えた後半47分、FWニコロ・ザニオーロの強烈なミドルシュートがいきなりユベントスゴールを襲う。
これはわずかに枠を外れたが、立ち上がりの危険な時間を狙われてしまう。
対するビアンコネーリも54分、ユルディズがタイミングを外したコントロールシュートで追加点を狙いに行く。
56分、ここでアクシデントが発生、ガッティがひざを痛め負傷交代。代わってMFマヌエル・ロカテッリがピッチに立つ。
すると66分、エリア内でカバルが倒されVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が発動し、PKを獲得。
これを途中出場のロカテッリがゴール左隅に冷静に沈めて2-0。リードを2点に広げる。
74分、ここでスパレッティ監督は3枚のカードを切る。
デイヴィッド、カバル、ミレッティに代えてFWフランシスコ・コンセイサオ、SBジョアン・マリオ、FWロイス・オペンダをピッチへ。
さらに84分にはユルディズに代えてWGエドン・ジェグロヴァを投入する。
するとその後は途中出場の選手たちが躍動。86分にはオペンダのパスを受けたコンセイサオがドリブルで切り込み左足一閃。
シュートは相手DFにブロックされてしまったものの、見せ場を作る。
またジェグロヴァもテクニカルなドリブルでウディネーゼのファールを誘発するなど、時計の針を進めることに貢献。
後半ATにはVARで取り消されてしまったものの、J・マリオのアシストを受けたオペンダがネットを揺らすなど、コンディションの良さをうかがわせる。
そしてその後も試合を優位に進めながらゲームをクローズし、2-0でタイムアップ。
ユベントスがウディネーゼに2-0と勝利し、コッパ・イタリアのベスト8進出を決めた。
ユベントス 2-0 ウディネーゼ
▼得点者
パルマ 23’(OG)
ロカテッリ 66’(PK)
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐






コメント
良い内容だったのかな、、フルで試合見てくるかー
三連勝は良かった。でもこんな試合にユルディスを出す必要があったのかな。clでおやすみ予定なのか。デービッドとオペンダの取り消され方を見るとトンネルはまだ続きそう