――あなたは、ユベントスのユニフォームを着るのは5シーズン目になりますね。最初は（マッシミリアーノ・）アッレグリ。

それからティアゴ・モッタ、そして今は（イゴール・）トゥドールですね。監督は、あなたになにを求めているのでしょうか？

「僕はユベントスで5年目だから、ここでのやり方はある程度、理解しているし、同じように満足しているんだ」

「トゥドールは熱意に満ち溢れている。これまでの監督とは明らかに違うよ」

「彼はとても高いインテンシティと規律を求めますが、重要なのは彼がこのチームのDNAを理解しているということだと思うんだ」

「僕たちはすでに良い土台ができ上がっているし、今シーズンはそこからスタートできるのは素晴らしいことだよ」

――昨シーズンの最終節ヴェネツィア戦では、PKキッカーに名乗りを上げましたね？ ボールを手にしたとき、どんな気持ちだったか教えてください。“重かった”でしょうか？

「もちろん、ボールはとても重かった…。でも、僕はこのチームのカピターノなんだ」

「あのような場面では、責任を取らなければならない。だから、自分のプレーにとても興奮したし、誇りに思っている」