MOM：ユルディズ（57分から出場） 【6.5】
コープとの交代で登場。入ってすぐにチームに変化を加え、ヴラホヴィッチへの絶好球でゴールがチャンスを2度作り出した。背番号「10」のいないユベントスは、まるで別のチームだ。

ディ・グレゴーリオ 【6.5】 
ベルナウド・シウバのヘディングを右足で華麗に跳ね返し、40分にはアイト＝ヌーリのボレーを横っ飛びでセーブ。その他にも重要なセーブをいくつも見せたが、守備崩壊で失点数は5。

カルル 【3.5】
対峙したドクに翻弄され続け、26分にはクロスボールの対応でオウンゴール。選手交代で入ってきた相手にも悩まされて散々な試合だった。

サヴォーナ（60分までプレー） 【4】
まずはマーモウシュ、その次にハーランドにトップレベルのクオリティを見せつけられて撃沈。シティの素早いプレスに苦しめられビルドアップでもミスが続いた。左足の負傷は痛手。

ケリー 【5】
カウンターを受けた際のカバーリングや体を張った守備は見られたものの、シティがスイッチを入れた際にはチームと同様に後退。攻撃参加も少なかった。

A・コスタ（57分までプレー） 【4.5】
早々にヴラホへのパスでチャンスを作り出すも、その後は失速。ドクを完全に抑えることはできず失点にも関与している。