MOM：ユルディズ（85分までプレー） 【8】
CWCで2戦連発！ 試合開始早々にテュラムとのワンツーで抜け出し相手のオウンゴールを誘発すると、16分にはカンビアーゾが運んできたボールを右足でゴール右隅に突き刺し追加点。さらに69分には冷静にGKとの1対1を制し ドッピエッタ含む華麗なプレーでユベンティーニを熱狂させている。

ディ・グレゴーリオ 【6.5】 
CWCで初失点を喫したものの、開始早々の安定したセービングでスタートし、後半ATのビッグセーブで試合を締め括った。ビルドアップでも最後尾で貢献。

カルル 【6.5】
右CBとして相手の侵入に注意深く対応。自陣ゴール前に立ち塞がりウィダードのカウンターを抑えた。失点時だけは油断が生じたが…。

サヴォーナ 【6】
相手に突破されるシーンは度々あったが、ビルドアップでは縦に展開する好パスや前線にボールを運ぶ動きなどセンスを感じさせた。CBとして経験を積んでいる最中だ。

ケリー 【6】
対人戦で強さを示し、攻撃フェーズでは積極的にポジションを上げて味方をサポート。ただ失点時にはアムラバトに間合いを取られてラストパスを許した。

A・コスタ（73分までプレー） 【6】
意欲的な姿勢で右サイドから敵陣へと侵入しビルドアップに貢献。しかし、チコとの連動した動きは少なくアル・アイン戦のようなインパクトは残せなかった。