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 テベスもラブコールか

アルゼンチンのボカ・ジュニアーズがユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォン（40）獲得に動くようだ。21日、アルゼンチンラジオ局『Radio Continental』が伝えている。

ボカを率いるギジェルモ・バロス・スケロット監督は「電話でアンヘリチ会長から5月17日にブッフォンと会合する予定だということは聞いている。

しかし、現在私たちはリーグ戦とコパ・リベルタドーレスを戦っている最中だ」と、インタビューで言及。

獲得について明言は避けるものの、今シーズンで引退が噂されているこのビアンコネーロのレジェンドとクラブ側がコンタクトを取ることは認めている。

また、「ボカがコパ・リベルタドーレス（南米王者決定カップ）が始まる8月7日までに、ブッフォンの獲得を希望」と報じているイタリアメディアもある。

さらに、ボカには2013年から2シーズンにわたってユベントスでチームメイトであったカルロス・テベス（34）が所属している。

良好な関係を築いているブッフォンの獲得を同選手も望んでおり、40歳のイタリア人ゴールキーパーがアルゼンチンリーグでプレーする日は来るのだろうか。