「たぶん、もっとシンプルなゴールもたくさん決めるべきだと思うけど、今は幸せです」

「今夜、僕たちはいいゲームができたと思っています。勝利が重要だったのは間違いないですが、あなたがくれた言葉に感謝しています」と頬を緩ませた。

また前節のジェノア戦から指揮を執るイゴール・トゥドールについては「監督がやってきたとき、彼はすぐに僕たちへ『もっとアグレッシブになれ』と言ってきたんです」

「そして『自分たちを信じろ』とも。なぜなら僕たちには今日のようなパフォーマンスをするだけの力があるから」

「ローマの反撃も称賛に値すると思います。後半は時間が進むにつれて疲れてきましたが、このようにプレーできれば、僕たちは素晴らしいことを成し遂げられるでしょう」とコメント。

新監督への信頼を口にするとともに、自軍のパフォーマンスに手応えを感じているようだ。

カンピオナートは残すところ7試合。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権争いはより激化することとなったが、まずは次節のレッチェ戦で確実に「3」ポイントを拾いたいところだ。