「モッタには申し訳なく思っている」

ユベントスの守備の要でありながらも、昨年10月に大怪我を負い、今シーズン中の復帰が絶望となってしまったDFグレイソン・ブレーメル。

このブラジル代表DFは現地時間26日、癌（がん）研究のチャリティーイベントに出席。

そこでイギリスメディア『Sky Sport Italia』にマイクを向けられ、監督交代や自身の復帰時期について口を開いた。

ブレーメルはまず、ティアゴ・モッタ前監督が解任されたことについて「彼には本当に申し訳ないと思っている」

「モッタは私にとって良い監督だった。きっと素晴らしいことを成し遂げられたはずだった」

「だが不運にもこのような結果になってしまい、本当に悲しいよ」とコメント。自身の離脱中に起きた出来事に複雑な感情を抱いているようだ。

また、新監督のイゴール・トゥドールに関しては「今日彼とは話したが、イゴールの言葉にはとても満足している」