「僕はチームを助けたい」

インテルとの“デルビー・ディターリア”に勝利し、カンピオナートの4位に浮上したビアンコネーリ。

この重要な一戦を終えて、勝ち点「3」獲得に貢献したFWニコラス・ゴンサレスはゲームを振り返り、その喜びを語った。

イタリアメディア『Rai Sport』や『Sport Mediaset』は現地時間16日、このアルゼンチン代表の言葉を伝えている。

ニコはまず「今日僕らは強敵との重要なゲームに勝つことができた」

「この勝利はチームにとって6ポイント分の価値があると思っているよ。これはデルビーであり、僕らはデルビーに勝利したんだ」

「順位を維持するためにもこの勝利は不可欠だった」

「道のりはまだ長い。この道を歩み続け、ポジティブな結果を得る。これが重要だと思う」とこの一戦を振り返る。

つづけて「前半は僕らの動きが悪く、インテルに主導権を渡してしまった。あれは本来の僕たちではない」

「だが後半はゲームを理解し、良いプレーをし始めたことで勝ち点3を手にすることができたんだ」と試合内容についても言及した。