先制点を叩き込んだマッケニー「ユベントスは偉大なクラブ、勝つためには犠牲を払…」
2025/02/12
「でも、僕のところに絶好のボールが来たから、それを決めることができてラッキーだったよ(笑)」
「だけど僕にとって、ゴールを決めたりアシストしたりすることはそれほど重要ではないんだ」
「僕にとって重要なのはチームの勝利だからね」
――昨年9月のPSV戦でもゴールを決めましたが、今夜はあのときとは異なる試合内容でしたね。ユベントスはよりアグレッシブでしたし、チームから犠牲心を垣間見ることができました。実際、どのように感じていますか?
「それらはとても重要なことだからね。なぜならユベントスは偉大なクラブ、偉大なチームであり、僕たちにとって犠牲心こそがすべてだからだ」
「巧くプレーし、才能に溢れたプレイヤーでもとにかく走ること、全員が勝つためにタックルし、自分の血を含め、すべてをピッチに捧げなければならない」
「今夜、僕たちはそれをやれたと感じている」
「全員が前線からプレッシャーをかけた。実際、ガッティが前線までプレッシャーをかけ、それが先制点の起点になったからね」
「ティモシー(・ウェア)でさえ、今夜はたくさん走っていたけど、彼はそういうプレーだってできるんだ」