ケリー（46分から出場） 【6】
サヴォーナに代わってユベントス・デビュー。厄介な存在だったストレフェッツァをフィジカルとカッティベーリア（狡賢さ）で抑制。フィットには時間も必要だが、有用であることは示した。

ドウグラス・ルイス（61分から出場） 【6】
コープと交代でピッチへ。前進守備で相手に食らいつきボールを回収。勝ち越し弾が生まれたFKも蹴った。

テュラム（61分から出場） 【6】
ロカテッリとの交代。相手を囲い込んでボールを奪い逆襲に繋げている。積極的な攻撃参加も。

バングーラ（67分から出場） 【6】
ユルディズに代わり左サイドへ。すぐに敵陣の深い位置からチャンスを作るなど、変化を付けようとする意欲は感じられた。

F・コンセイサオ（76分から出場） 【採点なし】
チコとの交代でピッチに立ち、いきなり右サイドから好機を演出。走力で相手を脅かした。

モッタ監督 【6】
選手起用が的中、とは言い難い。コモに何度もシュートまで持ち込まれ不安定さを露呈。攻撃フェーズでもなかなか良さを出せなかった。結局、コロ・ムアニの「個性」と「運」に助けられての勝ち点3獲得だ。