オランダ代表は16日、ネーションズリーグ第5節、ホームにハンガリー代表を迎えた一戦でコープマイネルスは途中出場。

MFフレンキー・デ・ヨングに代わり、68分からピッチに立つと85分、テクニカルなヘディングシュートを決めた。

直後の87分にはボレーシュートがポストを叩くなど、コンディションの良さを披露している。

この活躍にオランダメディア『Riau Pos』は、「復調の兆しを感じさせるパフォーマンス」と評価。

昨シーズン、アタランタをヨーロッパ王者に導いたユベントスの背番号「8」を称賛している。

オランダ代表は19日、ネーションズリーグ最終節にてアウェイでボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表と対戦する。

ユベントスに加入後、徐々にチームにフィットし始めているコープマイネルスだが、かつてのコンディションを取り戻し始めている。