今シーズン、ミランからローンで加入したDFピエール・カルルについて問われると、「彼のコンディションが良さそうだね」

「彼はミランでスクデットの獲得に貢献したシーズン、素晴らしい活躍をみせた」

「だがその後、身体的な問題を抱えコンディションを落としていたが、現在はすっかり回復し、レベルアップしている印象を受ける」

「我々はピエールもケフラン同様、注意深く見守っているひとりだが、DF陣でも重要な競争がある」と“視界”に入っていることを強調した。

テュラムとカルルは現在、コンティナッサで汗を流しているが、今後のデシャン監督の目に止まる活躍を残せるか。期待したいところだ。