――ポルト時代から評価が高かった（FWフランシスコ・）コンセイサオですが、ユベントスに来て証明されつつありますね？ あなたの評価を聞かせてください。

「フランシスコはとても興味深く、我々が追っていたのは事実だよ」

「1対1をとても得意にしているし、我々は彼のようにひとりで局面を打開するジョカトーレを必要としていた」

「適切なアタッカンテ（FW）だと認識していたし、多くの方が交渉に協力してくれたんだ」

「また、フランシスコはどんな状況でもユベントスに来たがっていたことが交渉をスムーズにしたよ」

――（FWケナン・）ユルディズは順調に成長していると考えていますか？ インテル戦のベンチスタートは驚きましたか？

「ケナンは素晴らしい少年だよ。年齢を忘れるくらい、いつも地に足がついている」

「ベンチスタートには驚かなかったよ。我々の前線には、現在（FWドゥシャン・）ヴラホヴィッチしかいない」

「接戦が多かったから、監督はおそらくケナンを休ませたかったと考えたんだろう」

「そして、最後の30分をプレーさせるほうが適切だと考えたんだと思う」