「カルル抜きで試合をすることは可能」

現地時間22日に開催されるUEFAチャンピオンズリーグ（CL）でシュトゥットガルトをホームに迎えるユベントスは、その前日にアリアンツ・スタジアムで前日記者会見を開催。

そこでティアゴ・モッタ監督は、「200％の力で臨む。勝てる確率を最大限に高めるため全力を尽くさなければならない」と意気込みを語った。

――42歳のあなたと（セバスティアン・）ヘーネス監督は同級生ですね。（ミケル・）アルテタ監督や（シャビ・）アロンソ監督もそうです。

最終的に、この新世代の監督同士でCLを競い合うことになると思いますか？

「どうだろうね。これは最後にならないと分からないことだ。つまり、それは年齢は相対的なものであり、どれだけ信じたいかが重要だということを意味する」

「明日我々は用意周到な監督に率いられた優れたチームと対戦する。ピッチでの彼のチームの動きを見るだけでそれはよく分かるよ」

「よって、明日にポジティブな結果を出すための良いパフォーマンスをすることについてだけ考えよう。先ほど2人の監督の名前を挙げてくれたことを嬉しく思う」

「2人のうち1人とはともにプレーし、もう1人とは対戦相手としてプレーした。そして今、我々はみなCLに出場するチームを率いている」

――（MFケナン・）ユルディズは直近4試合で一度も枠内シュートを放っていないというデータがあります。このデータについて説明してもらえますか？