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「そして、今夜その夢を叶えることができた」
「しかも、このスタジアムでデビューできるなんて、子どもの頃には想像もできなかったことさ…」
「今夜、スタジアムには両親も来ていて、ふたりが泣いているのを見てとても感動した」とふり返った。
試合終盤にオウンゴールが決勝点になったことについて問われると「関係ないさ」
「勝ち点『3』を獲得することが重要だったし、(SBフアン・)カバルのゴールは本当に嬉しかった」と18歳らしい笑顔をみせている。
ボローニャ時代からアジッチの才能に惚れ込んでいたとされるティアゴ・モッタ監督だが、ふたりの物語の最初のページは「勝利」でスタートした。