「ドウグラスのクオリティに疑いの余地はない」

驚異的なスピードと破壊力を兼ね備えた D（ドウグラス・）コスタは現在、シドニーでプレーしている。

バイエルン・ミュンヘンでも、ビアンコネーリでも怪我に悩まされた“韋駄天”はセリエAで過ごした時代と同僚たちとの思い出をふり返った。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は29日、元ユベントスの背番号「11」のロングインタビューを掲載。

その模様を伊メディア『TUTTO MercatoWeb』など多数メディアが抜粋して伝えている。

――MFドウグラス・ルイスはセリエAで本領発揮できると考えていますか？

「ほかのリーグから来た場合、適応期間がかかるのは普通のことだよ。私もそうだったからね」

「私はバイエルンからセリエAにやって来たが、カルチョは特別なんだ」

「たとえば、イタリアでは1-0で勝てば良いんだ。先制点を挙げれば、守備的になり、ゴール前を固める傾向にあった」