――今シーズンのトレーニングは昨シーズンとどのように違いますか？ よりハードなトレーニングだというのは本当ですか？

「トレーニング方法が異なっているんだ。僕らはより強度の高いトレーニングをしている。いずれにせよ、最終的にここで重要なのは1つしかない。勝つことさ」

――あなた達はチャンピオンズリーグ（CL）で好スタートを切りました。ライプツィヒについてどんなことを知っていますか？ どのような結果なら満足できますか？

「彼らは、たくさんいる興味深い若いプレイヤーたちと素早いパス交換をしながらボールをキープしようとする優れたチームだよ」

「だけど、僕らは自分たちの試合について考えなければいけない。色々な計算なんてする必要はないし、僕らの大半はCLの経験が少ない若いプレイヤーだ」

「そのため、緊張ばかりしていないでより気楽な気持ちでこのコンペティションに臨まなければならないね。PSV戦のような姿勢が必要だ」

――あなたはこれまで少ししかゴールを決めていません。強く正確なシュートを蹴れることからも、この点について改善するためにどんなことをどれくらいやっていますか？

「確かに、これは僕が改善しなければならない点だけど、何よりも僕はゴールを狙う必要のないポジションでプレーしている」

「もっと決定的な存在になりたいけど、僕はチームのバランスを取る必要があるんだ。そのため、誰かが僕の代わりにゴールを決めるのなら、別にそれで構わないよ」

――モッタ監督のどのようなことに驚きましたか？ 過去に指導を受けた監督とどれくらい異なっていますか？

「とても強いパーソナリティの持ち主だっていうのが最初に受けた印象だ。とはいえ、このようなクラブではそれが役立つ」