「僕の目に狂いはなかった」

今夏のメルカートでフィオレンティーナから獲得したFWニコ・ゴンザレスは、ビアンコネーリで自身のポテンシャルを示し始めている。

今シーズン、復帰したCL（チャンピオンズリーグ）の初戦PSV戦では1ゴール1アシストを記録し、2季ぶりに大会に復帰したチームを3-1の勝利に導いている。

そのニコ・ゴンザレスは現地時間19日、アリアンツ・スタジアムにて入団会見をおこなった。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは同日、その模様を伝えている。

――フィオレンティーナでヴラホヴィッチとはチームメイトでしたが、ユベントスでの彼をどのように分析していますか？

「ドゥシャンのことは良く知っているけど、彼はユベントスに来て、本当に大きく成長したね」

「彼と一緒にプレーした最初の試合で、『強いプレイヤーだ』と感じていたから、僕の目に狂いはなかったよ（笑）」

「ドゥシャンは昔から、つねにチームを助けるプレイヤーさ。最高に値する、素晴らしい男さ」