「このチームには素晴らしいプレイヤーが揃っているし、たとえスターターになれなくても、このユベントスに貢献する準備ができているよ」

「それに僕たちは、毎日一生懸命働いている。これは、とてもポジティブなことだよ」

――ユベントスの歴史には、これまで偉大なアルゼンチンジョカトーレが多数いました。あなたにとってのアイドルは、どのジョカトーレになりますか？

「エル・フィデオ（FWアンヘル・ディ・マリアの愛称）さ」

「ディ・マリアは、僕にとってピッチの内外でアイドルだから、代表チームで彼とプレーできたことは誇りだよ」

――コパ・アメリカ開催中、ディ・マリアとはユベントスについて、なにか話しましたか？

「コパ・アメリカの合宿が始まってから、僕は誰ともチームのことは話さなかったよ」

「大会に集中していたからね。バカンスが始まってから、移籍について考え始めたのが事実だね」

「とはいえ、ユベントスから連絡が来たら考える必要はなかったよ。『Si！』と答えるだけだった」