「たとえ時間がかかったとしても、長期的に見てチームの助けになってくれると思うよ」と話し、今後の活躍に期待を寄せている。

そして記者からソリッドな守備について問われると「おおくのことが変わったんだ」

「僕らは高い位置でプレスをかけるし、時にはマン・ツー・マンになることもある」

「（マッシミリアーノ・）アッレグリと（ティアゴ・）モッタはトップレベルの監督であり、似ているが異なった考えを持っている」

「いま僕たちは新しいことを学んでいる最中なので、これからどうなるか見てみよう」と新たなチャレンジに胸を踊らせているようだ。

最後に今シーズン、ピッチ上でアームバンドを巻いていることについては「監督がこのような素晴らしい機会を与えてくれたんだ」

「すごく素敵なことだよね。チームメイトやティフォージ、そしてミステルのために全力を尽くすつもりさ」と話し、カピターノとしての自覚を語っている。

相方のDFグレイソン・ブレーメルとともにビアンコネーリの最終ラインに安定感をもたらしているガッティ。

開幕戦から3戦連続でクリーンシートを達成しているこのディフェンソーレは、モッタ監督のもとでさらにその爪痕を残してくれそうだ。