――あなたは、インテルへの移籍が近づきましたね？ しかし、ユベントスへの移籍を決断しました。ユーベから連絡があったとき、どのような決断を下したのでしょうか？

「ひとつは自身の夢を現実なものにしたかったからだよ」

「そして、僕の家族のことも考えなければいけなかった。なにより、ヴェローナの決断に感謝したい」

「移籍についてだけど、僕はほかのクラブには移籍したくなかった」

「インテルだけでなく、アタランタからもオファーがあったようだけど、それについてはもう話したくない」

「オファーをもらったクラブはどれも素晴らしいクラブではあったけど、僕の夢はここに来てこのシャツのために戦うことだった。ただそれだけの話だよ」

――クアドラードから連絡はありましたか？

「クアドラードとは連絡を取ったよ。彼は僕に『ユベントスのようなチームは、ほかにない』」

「『正しい決断をした』と彼は自分のことのように喜んでくれたよ」

――これまでセリエAでプレーしたジョカトーレで影響を与えたコロンビア人ジョカトーレはいますか？

「幸運にも彼らのプレーを見ることができて、幸せだよ」

「僕にインスピレーションを与えてくれたコロンビア人プレイヤーが何人もいる」

「何人かとは同じピッチでプレーすることができたし、僕の成長を助けてくれたんだ」

「誰かひとりを挙げなければいけないのなら、（FWドゥバン・）サパタだね」