今シーズンも同チームを率いたクラブのレジェンドは、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の解任に伴いトップチームを2試合のみ率いた。

戦績は2戦1勝1分に終わったものの、ボローニャ戦では0-3から同点に追いつく“熱い”展開をみせた。

つづく最終節モンツァ戦では2-0の完勝を収め、カンピオナートでは6試合連続でドローがつづいたチームに勝利をもたらしている。

この勝利により、今季カンピオナートを3位でフィニッシュすることにモンテーロ監督は大きく貢献している。

また、今夏よりトップチームを率いることになったティアゴ・モッタ監督とは、尊敬し合う間柄のようだ。

このふたりが“連携”し、来シーズンからどのようなユベントスを作るのか。公式発表を待ちたい。