アッレグリ前監督、ユベントスと契約解除で合意へ「クラブは退職金400万ユーロを…」
2024/06/04
同クラブは「ユベントスとアッレグリは、今季終了時に双方合意のうえで契約を解消することを発表します」
「クラブはアッレグリが長年に渡り先頭に立って、成し遂げてきたスポーツ面での功績に感謝し、今後の活躍を祈っています」と綴った。
イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は4日、「マックス(アッレグリ監督の愛称)は、ユベントスから400万ユーロの退職金を受け取る」と報じた。
アッレグリ前監督にとって、第二次政権は第一次政権とは異なり、クラブの“しわ寄せ”をすべて引き受けた3年間だった。
それでも今シーズンは、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得、そしてコッパ・イタリアの奪還に成功している。
賛否両論あったアッレグリ前監督だが、ユベントスを指揮した計8年間で獲得した12ものタイトルは永遠に語り継がれるはずだ。
コメント
アレッグリはラッツオの監督の話が上がっているみたいだけど、話は来てたので素早く手を引いたのかもね。
もしあの時、長期契約を結んだのがアッレグリじゃなくガスペリーニだったら、今頃どうなってたと思う?
中盤のフィジカルと前線のタレントで天下取れてた気がする
次はモッタなのかな。
誰が監督になろうと応援することに変わりなし。ジュントーリ頼むよ強いチームにしてくれ。
アッレグリ今までありがとう。
チームをダメした訳ではなく、立て直す力量が無かっただけの事。チーム事情で気の毒とかのご意見がありますが、そうは思えない。
確かにクラブ自体に問題はあったが、年俸と与えられた年数、戦力を考えたら今が妥当な別れです。そもそも選手の質が低いと言うご意見もあると思いますが、それも微妙な話しであり、監督の指導力と采配とチームの成績によって選手の評価は左右されると言う事も考えないといけない。
法廷闘争になれば、アッレグリしか知りえないクラブの行動が明るみに出て、クラブ側が深刻なダメージを負うのではないかと懸念していたが、それは回避された。
一見するとアッレグリが全ての泥を被って和解したように見えるが、退職金という形で年棒の幾分かを受け取りつつ、契約解除により次の監督就任への障害がなくなったと捉えることもできる。果たして一番得をしたのは誰だろうか…。トゥット紙編集長との和解から、今回の和解にいたるまで、あまりに早過ぎるように感じる。本心を見せないアッレグリの不敵な笑みが脳裏に浮かぶようだ。
最後まで彼らしい去り際だったのかもしれない。次の活躍に期待したい。
本当にお疲れ様でした。第一次政権の時は全てに近い程、選手交代がハマってワクワクさせてもらった。第二次政権の時はブラッシュアップされておらず、防戦一方のチキンボールとか揶揄されたけど、色んな意味で記憶に残る監督だったなぁ。もし、新しいチームで監督する時は頑張って下さい。ある意味、違うチームでどういう采配をするか遠くで見たいです。
アッレグリの解任は全然良いけど、アッレグリがユーヴェ以外を指揮するの生理的に無理!
チキンボールとかアッレグリボールって、ピルロの時から始まったと思うんだよね。
サッリボール継続してやろうとしたけどどうにもならん形で。
アッレグリがそこ直せないままになった結果、アッレグリのせいみたいになっただけで