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ブッフォン「アニェッリ会長と近いうちに話し合う」

2018/01/27
La Nación

ブッフォンが来シーズン現役続行した場合、パオロ・マルディーニ氏のセリエA出場記録を破る可能性がでてくる。だが「いや、チームにリスクがかかる。それ(それだけの理由での更新は)を私は望まない」

「第二に、一定の年齢に達すると、自己評価を下すのに苦労する。おそらく、これまで持っていなかった怒りを覚える恐れがある。今シーズン素晴らしいプレーもした。それ以下のときだってあった」

「6,7年前と同じようにプレーできる感覚は今でもある。これが偽らざる私の答えだ」とコメントした上で「しばしば矛盾するが、これらは人生の一部なんだ。それによって情熱を保つことができるし、新しい挑戦への欲求を持っていることもできる。美しい一面でもある」

「そういう意味で、私は、友人、家族、そして素直に話せるチームメイトに囲まれている。彼らに真実の忠告を求め、スポーツマンとしての私の評価を尋ねている」と多くの仲間の存在に感謝を述べている。

「私は今年6月までジョカトーレだ。プロとして、チームメイト、クラブ、そして会長に対し、重要な責任がある。私はそれだけを吐き違えてはいない」

「会長との関係は友情の絆でもある。だからこそしっかり評価してもらいたい。私はこれまで自分を誇ったことがない。いつも自分はチームのストロングポイントの一部になれることだけを誇りに思ってきた」

「それは私のキャリアを通して誓いつづけてきたことだ。だからこそ、チームメイトたちは前進できると考えてきた。そうでなければ、引退は正しい」と率直なコメントを残している。

ブッフォンがどのような決断を下すか、注目が集まっている。

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コメント

  • FLOWER FLOWER より:
    2018年1月27日 22:18

    中小クラブではないんだしシュチェスニーを軸にすべきだと思います。ブッフォン自身が一番もどかしいだろうなぁ

    12+
  • Anonymous より:
    2018年1月27日 19:25

    シュチェスニーが能力があることは勿論認めるけど、ブッフォンが正GKを任せられないぐらい劣化したとも
    思えない。その存在感・キャプテンシーは他に替えの効かないものだし、
    精神的支柱になってまだまだ正GKとして、活躍してもらいたい。

    8+
  • Anonymous より:
    2018年1月27日 18:51

    控えとして延長なら、個人記録も狙えるし、最強のバックアッパーになる。

    24+
  • Anonymous より:
    2018年1月27日 14:52

    個人的にセリエAの出場記録狙いでサブで残るならありだと思いますけど仮に正GKで残るとなるとシュチェスニーの出場機会を奪ってまでというのはさすがのブッフォンでもちょっと…
    今シーズンそれくらい素晴らしい仕事をシュチェスニーはやってのけてるのでフロントはもっと評価して欲しいです。

    32+
  • Anonymous より:
    2018年1月27日 14:46

    今季だめでも控えとしてもいいので大耳とるまでユーベで活躍してほしい

    16+
  • みやっさん より:
    2018年1月27日 14:24

    僕もシュチェスニー派ですね。ブッフォンには最大級の敬意を送りますが先の事を考えて来季はシュチェスニーに正GKを託すべきです。今季は半々くらいの出場で良いかと思います。

    40+
  • Anonymous より:
    2018年1月27日 12:34

    控えとして残ってくれるなら心強いけど流石にスタメンでは見たくないですね
    来季の守護神はシュチェでお願いします
    彼にはワールドカップもあるのでブッフォンが残ることで出場機会が減るようなら移籍も考えるんじゃないかな

    44+


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