カンビアーゾ、敗戦のブーイングに「僕たちはユベントス、重圧と名誉をつねに…」
2024/02/13
――あなたは今夜も多数のチャンスを演出しました。右と左、どちらのポジションが気分よくプレーできますか?
「幸いなことに、ピッチのすべてのエリアで快適に感じているよ」
「ボールに触れることが好きだけど、正しいポジションをカバーするように意識している」
「とはいえ、どのポジションでもベストを尽くそうとしているから、気分は良いよ」
――スタンドからブーイングがありました。“不親切”に感じましたか?
「僕たちはユベントスだ。重圧と名誉をつねに背負ってプレーしなければならない」
「このことを監督は、いつも僕たちに訴えている」
「実際ユベントスは、ホームで引き分けても悲劇のように扱われるからね」
「3試合で勝ち点『1』を獲得しているけど、スタジアムに来るユベンティーニはこのような状況に満足するはずがないんだ」
「だから、今夜の結果に怒るのは当然だよ。ブーイングをする権利がある」
「チームの誰も驚かないし、これから挽回するしかないんだ」