「誰も成し遂げたことのなかった『6大会出場』という偉業を…」

ジャンルイジ・ブッフォン氏はビアンコネーリにすべてを捧げ、そしてイタリア代表をワールドカップ制覇に導いた守護神だ。

現在はその経験、そしてカリスマ性を買われイタリア代表のチーム団長として活躍している。

ブッフォン氏はal Forum di Biella で開催された“Campioni sotto le Stelle「星のしたのチャンピオン」”のイベントのメインゲストに出席した。

壇上でこれまでのキャリアについて、寄せられたさまざまな質問に答えている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など主要各紙は10日、その模様を抜粋して報じた。

――自身のキャリアは今ふり返るとどのようなものだったと感じますか？

「ユベントスとともに歩んだキャリアだったよ。ユーベは私のフットボールキャリアのすべてだった」