ユベントスで成長をつづけるブレーメル、セルヒオ・ラモスの得点記録まであと…
2024/01/25
2019年11月30日に“初ゴール”
DFマタイス・デ・リフト(24)の移籍に伴い、ビアンコネーリが獲得したDFグレイソン・ブレーメル(26)はチームに欠かせない戦力に成長した。
現在3バックのシステムを敷くユベントスにとって、ブレーメルは「壁」として君臨する。
セリエAでの失点数は、1位インテルの「10」に次ぐ「12」。今シーズンのカンピオナートでは、「1」失点以上喫したのは1試合のみ。
“あの”サッスオーロ戦の「4」失点のみであり、セリエA屈指の鉄壁を誇っている。
この鉄壁を支えるブレーメルは、攻撃でも無類の強さをみせ、チームの勝利に多大な貢献を果たしている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は24日、ブレーメルの得点記録がDFセルヒオ・ラモスに追いつく可能性を報じた。
同紙は「2019年にセリエAで初ゴールを記録したブレーメルは、先日のレッチェ戦で通算17ゴールとなった」
「2019年以降、ディフェンソーレ(DF)としてこのブラジル代表DFよりも多く得点を決めたのはセルヒオ・ラモスの『18』となる」と伝えている。
セリエAを代表するディフェンソーレとして成長をつづける、ブレーメルのこれからにより多くの注目が集まりそうだ。
category:
メイン