主軸と契約更新を進めるユベントス、マッケニーとイリングとも交渉開始へ
2024/01/10
「現在2025年6月末まで契約を結んでいるが、2028年までの延長に取り組んでいる」
「更新後、1月中にローン移籍を考えているが、決定はまだ下されていない」と主張する。
マッケニーは昨夏のメルカートで売却が確実視されたが、ユベントス残留を希望しアッレグリ監督を納得させたジョカトーレだ。
これまで、右ウィングバックとメッザーラで出場しビアンコネーリの勝利に貢献し、指揮官の期待に応えている。
また、イリングは先日逆転勝利したサレルニターナ戦で豪快且つテクニカルな同点ゴールを決めており、今後も出場機会を増やすことになるだろう。
両選手とも現契約では、今シーズン終了後に契約満了まで1年を切るため、多数のクラブが接触を試みるだろう。
ユベントスは先んじて、マッケニーとイリングを“ブロック”する姿勢をみせている。