「それは、ピッチのエリアによるね。もしもそれが低い位置なら、彼はターンしてゴールに向かうに違いないからインターセプトはできない」

「だから、それはピッチのどのエリアに僕がいるかによるんだ」

――ドレッシングルームで自分達の強さへの認識が高まっていますか？

スクデットの獲得を目指して最後まで争う意思はありますか？

「今シーズンの僕らは、そういう認識をしているよ。新しいプレイヤーも加わったからね」

「でも、まだ何も手にしてはいないため、このまま続けていかなければいけないんだ」

「インテルが強いチームであることは僕らの誰もが分かっているけど、僕らは今の場所にい続けなければいけない」

――ユベントスで重要なジョカトーレになったことは、ブラジル代表でも重要なジョカトーレになるのに役立ちますか？

「もちろんさ。ユーベのチョイスは、代表チームが僕のことを観察するのも考慮に入れたものだった」

「僕らは、世界で最も強いチームの1つだから、ブラジル代表ではただベンチに座っているだけでなく、レギュラーになりたいんだ」