契約更新を進めるシュチェスニー、クラブは年俸の減額を提案「ユベントスでキャリアを…」
2023/12/19
1年の契約更新へ
ビアンコネーリのGKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)は、これまで幾度となくチームを救ってきた守護神だ。
来年4月に34歳になるシュチェスニーは、これまで「ユベントスでの引退」を公言してきた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は18日、ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)がこのポーランド代表GKと契約更新を進めていることを報じた。
同紙は「ビアンコネーリは2026年6月末に契約満了を迎えるシュチェスニーへ、2027年6月末までの更新に取り組んでいる」
「その際、現在の年俸650万ユーロから減額した契約更新を望んでいる」と伝えている。
シュチェスニーはユベントスが提案する2027年までの契約満了時には、37歳になる。
GKはフィールドプレイヤーより“息の長い”とされるポジションだが、シュチェスニーは減額したうえでの契約更新を受け入れるのだろうか。
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