今冬のメルカートで中盤の強化が確実視されているビアンコネーリだが、いまだ“予想”のみに終始している状況だ。

だが、過去にセリエＡでのプレー経験があるジョカトーレになる可能性が高まっている。

もちろん、現在もカルチョの舞台で活躍するMFラザール・サマルジッチ（21）が獲得候補に入っているが、ユベントスは新たな逸材にも熱視線をおくっているようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は22日、ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）がボローニャのMFルイス・ファーガソンを注視していることを主張した。

同紙は「チアゴ・モッタが率いるボローニャは、今シーズン好調をキープする」

「現在8位と順位が証明しており、そのチームを攻守に渡って支えるファーガソンには多くのクラブが獲得に興味を持っている」