――今シーズンのユベントスは、ボールを奪いにいく姿勢が素晴らしく感じます。今夜は特に顕著に感じました。

この姿勢はふたたびトップに戻るために必要だと感じていますか？

「トップに戻ることはクラブの、そしてチームの目的でもあり、目標でもあるんだ」

「僕も、チームも、ユベントスがふたたび勝てる日が来ると確信している」

「今夜みせたような姿勢を毎試合、示すことができれば、いつになるか分からないけど、きっとまたトップに返り咲く日が来るはずさ」

「いつになるかは分からないけど、きっとまた勝てる日が来ると信じて僕はハードワークを重ねるよ」

――ルチアーノ・スパレッティは、あなたをイタリア代表に招集しました。気合いが入っていますか？

「間違いなく気合いは入っているよ。アッズーリ（イタリア代表の愛称）は今月、重要な2試合を戦う」

「勝利すれば、来年に開催される欧州選手権出場に大きく近づくからね」

「アッズーリは、欧州選手権に出場する必要があるし、僕は義務だと感じている」

「とにかく、僕は目の前のことにベストを尽くすよ」