――今シーズン、同じアウェイでのウディネーゼ戦と比べ、なにか進歩はありましたか？ 今夜はそれほど苦しむことなく、試合を終わらせたように感じました。

「ウディネーゼ戦は、後半がとくに良くなかった。14本ものシュートを許し、試合が終わった時点で満足できなかったよ」

「だから、あの試合への称賛には驚いた。その面でいえば、今夜は素晴らしい試合をしたよ」

「しかし、もう少しゴールを決めることができたかもしれないね」

「残り30メートルでのプレーを改善する必要はあるが、先発組、途中投入組、そして出場しなかった者たちも含めて、全員が良い試合をおこなった」

「全員が良いメンタリティを持っており、『カンピオナートとコッパ・イタリアで重要なシーズンを過ごしたい』という熱意を感じ取ることができたよ」

――（WGフィリップ・）コスティッチコがここまでの2試合で先発出場しなかったことには驚きました。それはメルカートを意識したものだったのでしょうか？
対戦試合の相性だったのでしょうか？ チーム内で問題があったのでしょうか？