「双方“満足のいく”結果が得られた」

ユベントスの構想外となっている、DFレオナルド・ボヌッチの新天地がようやく決まりそうだ。

ボヌッチはこれまで、トリノ残留を強く希望していたが、トップチームへの復帰を拒否されたこと等の状況の変化により移籍先を探していた。

そこで、浮上したのが初のCL出場に備えてベテランDFを探していたドイツのウニオン・ベルリンである。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は、23日に「レオ（ボヌッチの愛称）は、ウニオン・ベルリンへの移籍に近づいている」

「22日に会談が行われ、双方“満足のいく”結果が得られた」

「ウニオン・ベルリンはボヌッチに対し200万ユーロの年俸を提示している」