「そこでポグバは、サインをしたり写真を撮ったりとファンサービスを行っていた」

「その際、ティフォージに『これまで以上に怒りを持って戻ってくるから、一緒にいてほしい』と言葉を発した」

「この言葉にその場にいた全員が、拍手喝采を送っていた」と現地の様子を伝えている。

ユベントス残留を決断したともとれるポグバの言葉だが、去就について最終的な発表はされていない状況だ。

サウジアラビアのアル・イティハドからは、年俸1億5000万ユーロという高額のオファーが届いている。

実際にアル・イティハドのトレーニングセンターを訪問したということもあり、今夏移籍の可能性も十分にありえるだろう。

最終的決定がなされるまでは、その去就について注目する必要がありそうだ。