「万が一、プレシーズンを負傷離脱することになれば、減俸を視野に入れるだろう」と伝えている。

イタリアメディア『TuttomercatoWeb.com』など多数メディアも1日、「ポグバはトリノに残るために、減俸を決断する可能性もある」

「ユベントスに二度目のチャンスを与えることが、正しいことを自身で証明しなければならない」と強調する。

さらに伊ジャーナリスト『Giovanni Albanese』氏は1日、伊紙『La Gazzetta dello Sport』にて「アラブからのオファーを拒否したポグバは今、皮肉なものになっている」

「昨シーズン、161分のみのプレーに終わったフランス人ジョカトーレは、プレシーズンでクラブ首脳陣はもちろん、チーム関係者を納得させなければならない」

「ユベントスは、長年夢みたMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得を視野に入れている」と主張する。

さまざまな“決断”を迫られているポグバだが、チームの背番号「10」の復活を期待したいところだ。