同メディアによると、ユベントスはすでに同ベルギー人SBと個人合意に至っているようだ。

だが、レスター・シティは依然として1500万ユーロの移籍金を要求し続けているという。

これを受け、今シーズンに降格した同クラブが要求する金額より低い移籍金で獲得することを望んでいるビアンコネーリは、獲得形式の変更を検討。

つまり、同クラブはこの27歳のベルギー代表SBをローンで獲得することを検討しているようだ。

そのため、決断するまでに少し時間がかかっている状況だと報じている。

サイドの補強に向け、“ダブルティモシー”の獲得を目指しているユベントス。

レスターを説得させることができるかどうか、今後の交渉に注目だ。