OBリヒトシュタイナー「私はユベントスの一員になれて、とても誇りに思っていた」
2023/06/20
――先ほどのコンテの話では、あなたは彼にビアンコネーリのシャツに袖を通すことの意味を教えられたと話しました。そのときの感情を教えてください。
「言葉で説明するのはむずかしいよ。偉大な選手たちにとってさえ、それがどれだけむずしいことか想像もできないものだからね」
「実際、そのような声も聞いたし、私自身はユベントスの一員になれて、とても誇りに思っていたよ」
「私が若い頃からユーベはユーベだったし、王者であり、つねにカンピオーネばかりがチームに在籍していた」
「私はビアンコネーリのシャツに袖を通せたことをとても誇りに思っていたよ」
「ラツィオでプレーしていたときから、ユーベと対戦するときはほかの試合とは異なるプレッシャーがあった」
「ユーベでプレーすることは大きなプレッシャーだったが、ユベントスは世界中の誰もが知っているビッグクラブだ」
「ラツィオでは4位でフィニッシュすれば満足していたが、ユーベではそうならない」
「ユベントスでは毎試合でベストなパフォーマンスを発揮しなければならない」
「たとえ、望んでいなかった結果で終わったとしてもね」