ユベントスは、ガラタサライに所属するMFニコロ・ザニオーロ（23）と個人合意に達しているとされ、トレード移籍も浮上している状況だ。

今シーズン、チェルシーで過ごしたMFデニス・ザカリア（26）については、クラブも決めかねているようだ。

イタリア紙『La Repubblica』は17日、このスイス代表チェントロカンピスタ（MFの意）のラツィオ移籍を主張している。

クルゼフスキ、アルトゥール、マッケニーの売却は確実視されていたが、一部のクラブ首脳陣はザカリアを高く評価しているようだ。

そのため、一転してこのスイス代表MFがヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）に残留する可能性が高まっていた。

しかし、同紙は「ビアンコネーリとラツィオは来週、会談をおこなうはずだ」