ユベントス、U-20W杯でイタリア代表を準優勝に導いたカサディの獲得に本腰か
2023/06/18
そのブルーズは今冬のメルカートで、カサディをレディングにローン移籍で“武者修行”に出している。
チャンピオンシップ(イングランドの2部)では15試合の出場機会を与えられたが、1得点のみに終わった。
だが、チェルシーはカサディのU-20ワールドカップの活躍もあり、来シーズンはトップチームで起用する考えを持っているようだ。
ユベントスは買い取りオプションが付随したローンでの獲得を考えているようだが、ブルーズはヴラホヴィッチとのトレード移籍ならば、受け入れる可能性が高まっている。
同紙は「ヴェッキア・シニョーラは、チェルシーへ買い取りオプションが付随したローン移籍を提案する可能性が高い」
「ブルーズがローン移籍を拒否した場合は、ビアンコネーリはチームの背番号『9』に6000万ユーロの“価格”をつけたトレード移籍を提案するかもしれない」と主張している。
現金とカサディを望むユベントスと、ヴラホヴィッチの獲得を視野に入れているチェルシーだが、果たしてどのような決断をするのだろうか。
コメント
イングランド2部15試合1点の選手に払う価格ではないな。CLないんだから今年は層薄くてもいいんだしジュントリ来るまで余計な選手取るべきじゃない、アッレグリ残したフロント陣やばすぎる…
ヴラホが移籍を希望するかはとりあえず置いといて、中盤センターの選手をヴラホとトレードしてまで獲得しないといけないのか疑問。補強ポイントは違うだろと思うのだが…
ユース世代の選手の成長曲線はわからないから何とも言えないし、Next Genに詳しくないのですが有望選手いないのでしょうか。
補強ポイントが違わないか?必要なのはFWの頭数だろ。中盤に必要なのはファジョーリ、ミレッティ、ロカ、ロヴェッラ等と組める経験値の高いミリンコヴィッチサヴィッチみたいな選手でしょ。ポグバがコンスタントに出場できるなら無理してSMS等を獲得に動く必要は無いと思うけど。
ディマリア退団だけじゃなくキエーザ、ヴラホビッチ、ケーンもどうなるか分からない状況でFWが足りなくなる可能性が高いのに若手の中盤集めて飽和させてどうする気なんだ。
ヴラホビッチ売るなら最優先は代わりのFW確保しつつ両サイドバック獲得でしょう。中盤の若手は今のユーヴェでは1番充実してる場所じゃないのか。まさか噂に上がってるミレッティ、ロヴェッラ、スーレ、イリングの内の誰か放出しちゃったりするのか。
そもそもヴラホビッチってチェルシーで納得するの?ユーヴェ側からすれば金払ってくれればそれで良いんだろうけど、アッレグリ以外の監督なら誰でもいいやって感じなのかな。ユーヴェ移籍を熱望して来てくれたから残って活躍して欲しいけれど、移籍するならヴラホビッチが望むクラブと纏まるといいな。