OBバルザーリ氏、来季“アッレグリ・ユベントス”のスタッフ入りか「鉄の友情が…」
2023/06/13
「マウリツィオ・サッリ政権下では、アシストコーチに就任したが、パンデミックといくつかの多くの誤解により、2020年5月にバルザーリはトリノを離れている」
「その後はテレビの人気コメンテーターとして活躍し、休日は家族とシチリアワインを生産するなど人生を楽しんでいる」
「しかし、アッレグリと“鉄の友情”があり、すでにマックス(アッレグリ監督の愛称)から接触している兆候がある」
「また、パオロ・ビアンコが今シーズン限りでチームを離れることもあり、コーチ陣の『一枠』は空いている」と主張する。
バルザーリ氏は近年、UEFA「A」ライセンスとUEFAプロライセンスの両方を取得し2021年8月にはイタリア代表のユースチームのアシスタントに任命されている。
将来的には「監督業」への関心を示す、元ユベントスの背番号「15」はこの夏、どのような決断を下すのだろうか。
コメント
今のアレグリを輝かせる方法があるとしたら、とても経験豊富な様々なポジションが出来るベテランをかなりの人数集める事位しかない。
それはあまりに選手に依存しすぎていて短命で、今のユーヴェの選手の状況と反する事になってしまうので悪手というか実質不可能なうえ、望まれてない。
もしくは完成度が高いチームの後釜で、弄って遊んでも選手にチーム戦術が染み付いてる(選手の自主性が前任の監督の色が強くなる)所に移動するか。
やはりアレグリは彼の野望を叶える為にもそういったチーム、サウジのクラブ、アメリカ、シティ、レアル等に移動するのが良いでしょう。
もしくは思い描いてる最高の水準求めるなら、ユースチームからそのサッカー哲学を浸透させて長年かけて完成させるか。バルサやアヤックスのような感じで。
ただユーヴェには既に伝統や美学、哲学があるんだよ。
ユベンティーノの選手はアレグリのスタイルとはまるで違う物に憧れてるんじゃないかと思う。
ユーヴェらしい守備のコーチの為にバルザリは完璧な適任者だけれど、残念ながら今は出来ない。
対人のいくつかの対処や精々基礎的なラインコントロールトレーニングで終わり、複数人で共有意識を持ってひとつの生き物の様に振る舞うような所までは教えられない。
それを求められてないから。
もう魂とか気持ちがどうこうの問題じゃないからアッレグリがやる限り誰が入っても変わらないよ。
そんなことより兄貴の胸板が無くなっていることにショック…
パオロ・ビアンコって確かデゼルビとコンビ組んでたコーチか
アッレグリとは合わなかったんだろうな
考え方すべてが
止めた方が良い。
申し訳ないがバルザーリが入閣したからといって解決する問題ではない