ユベントス、FIGCと司法取引を画策か「今季中にすべての訴訟の制裁を受け入れる」
2023/05/30
Corriere dello Sport
伊紙『La Gazzetta dello Sport』などは「ヴェッキア・シニョーラは司法取引によって、罰金のみの制裁を受け入れる準備がある」
「さらに勝ち点『-2』を剥奪される可能性があり、ユベントスはその制裁も受け入れるつもりでいる」
「ビアンコネーリの勝ち点は現在『59』だが、『57』になれば、セリエA最終節でビアンコネーリがウディネーゼに勝利した場合、6位ローマと勝ち点で並ぶ」
「しかし、今シーズンの両者の対戦成績は1勝1分とジャッロ・ロッシ(ローマの愛称)が“勝利”しているため、勝ち点で並んでもユベントスが7位となる」
「UEFA(欧州フットボール連盟)の制裁もシーズン終了後に受ける可能性もあるが、ECL(UEFAカンファレンスリーグ)出場権は獲得できる」と伝えている。
コメント
結局、ESL問題が終結しないと火種は残るのでは…?
UEFAのチェフェリンも先日、脅しじみたことを言っていたし。
司法取引って今起きている訴訟だけのものでしょ?
新たな訴訟を起こされる可能性ってまだあるのでは。
UEFAが単独で再来シーズンのCL権剥奪しますよ
今シーズンは5位以下でCL出れないだけ
給与不正は明らかに自己責任だが
キャピタルゲインは単独では成立しない取引であることは明白なのに。。。
不名誉で理不尽きわまりない罰則を受け入れるとは、苦肉の策だ。
件の事件は、財務違反と騒いでるくせに、○○ユーロの不正会計処理をしたとか
金額の話が出てこない。
選手の移籍金に基準額を設定できないのに
利益水増しだとか騒ぎ立てて、実に不可解な財務違反事件だ。
アンドレアでは出来なかったであろう方法やね
これは現状で出来る最善手だと思う。
最終節にしっかり勝って、欧州大会の出場権を確保
そうすれば、-10p・給与操作の罰・あるかもしれないUEFAからのBAN、これら全てを一気に消化できる。
来季は国内に専念になるけど、その分1から基礎を作る時間もできるし、今のガタガタのユーヴェを立て直すにはベストなんじゃないだろうか。
出ていく選手も何人かいるだろうけど、長期的に考えれば来季は我慢して再来季からが勝負!
相手がくそすぎて争うだけ無駄なんだから、悔しいけどたとえ汚名をかぶっても名より実をとる。面子を重要視するアンドレア・アニェッリでは出来なかった英断。
争うだけ無駄??
給与工作の件はまだしも、キャピタルゲインの件は泣き寝入りしたら相手が余計に付け上がるだけだろ
今後もいつ言いがかりつけて勝ち点剥奪されるか分かったもんじゃねえ
コメント主です。
言葉足らずだったかもしれませんが、スポーツ司法で争うのは無駄ということです。相手がまともなら争う価値はありますが、控訴した後の判決ですらこれではスポーツ司法ではどうにもなりません。何度も同じ繰り返しになるだけです。
だから闘うのを一般司法へとステージを変えるしかありません。
色々と難癖をつけられて罰則を与えれられる理不尽さに納得しているわけではないです。
腐敗した連中を一掃するにはステージを変えて外から闘うしかない。
そこまでは悔しいですがスポーツクラブとしての混乱を一旦落ち着かせる為に、今はここで手打ちというのが最善手というのが私の考えです。