レジェンド・プラティニ氏「私はつねにユベントスのファンのひとり。ESLは…」
2023/05/10
Tuttosport
イタリア紙『LA STAMPA』は元ビアンコネーリの背番号「10」に単独インタビューをおこない、これまでのキャリアについて報じた。
伊メディア『TuttomercatoWeb.com』など多数メディアも同日、フットボール界のレジェンドのコメントを抜粋して伝えている。
――ご自身の人生と、フットボールでの思い出をふり返ったとき、なにが一番に思い浮かびますか?
「私の人生の思い出とフットボールに関する思い出は別物だよ」
「ユベントスとアッヴォカート(弁護士の意:故ジャンニ・アニェッリ氏の愛称)に出会わなければ、まったく異なる人生だっただろうね」
「少なくとも『ミシェル・プラティニ』にはなれなかっただろう」
「ナンシーに残っていたら、私の人生は現在とはまったく異なる方向に進んでいたと思うんだ」
コメント
フットボール自体の「未来」よりも「現在」いかにマネーを搾り取るか、フットボール界全体がそちらにシフトしすぎているように感じます。