デフレルにミスを突かれ、カンピオナートで手痛い連敗…

セリエA第30節が現地時間16日に行われユベントスは敵地マペイ・スタジアムでサッスオーロと対戦。

64分にニコロ・ファジョーリのクリアミスをボックス内でグレゴワール・デフレルに拾われて、そのまま左足を振り抜かれ失点した。

その後は73分にアドリアン・ラビオがヘディングでゴールに近づくもGKアンドレア・コンシーリの好セーブに阻まれ、直後のアンヘル・ディ・マリアに訪れた好機も逃している。

結局、ビアンコネーリはゴールを奪えないまま0-1で試合終了。今季初のカンピオナート連敗となった。

【試合結果】

サッスオーロ 1-0 ユベントス

【得点者】

64’ デフレル

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5】

テンポが早く息苦しさを感じる試合は、個人による1つのミスが勝敗を分ける結果に。後半から主力を次々に投入してゴールを狙ったがGKコンシーリのビッグセーブもあり1点も取れず。火が付くのが遅すぎた。

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