ユベントスと契約更新が待たれるディ・マリア「楽観的な雰囲気があり、再来年も…」
2023/04/07
Tribun Kaltara
「ディ・マリアの家族は、穏やかに過ごせるトリノの環境を気に入っており、アルゼンチンに戻るのは2025年になるかもしれない」
「マッシミリアーノ・アッレグリはロッカールームのリーダーになっている、エル・フィデオを今後も必要としている」
「ディ・マリアもアッレグリを信頼しており、契約更新には楽観的な雰囲気が漂っている」と主張した。
マックス(アッレグリ監督の愛称)は先日、コッパ・イタリア準決勝1stレグ終了後の記者会見でエル・フィデオの「影響力」について言及した。
アッレグリ監督は「チームは必要のない時にも彼を探しすぎるあまり、プレーが遅くなってしまうことが多々ある」とその存在の大きさを指摘する。
チーム加入初年度から“違い”をみせるエル・フィデオだが、若いチームを育てるには「時間が必要」と考えるほど、ユベントスの「今後」にも思いを馳せている可能性が高い。