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今シーズンのインテルとの対戦成績は2勝1分

試合終了まで残り30秒を切ったところでインテルにPKを献上し、先勝を逃したユベントス。

この結果、ビアンコネーリがコッパ・イタリア決勝に進出するためには、26日に敵地で開催されるセカンドレグで勝利を収めることが絶対条件となった。

そのユベントスは5日に公式サイトを更新。1-1で引き分けたコッパ・イタリア準決勝・インテル戦のファーストレグに関するいくつかのデータを紹介している。

ビアンコネーリは、コッパ・イタリア準決勝で対戦した直近10試合のインテル戦の内、9試合で負けていない（4勝5分）。

ユベントスは、ネラッズーリ（インテルの愛称）を相手に公式戦で3連敗を喫した後、公式戦3試合で無敗を保っている（2勝1分）。

ビアンコネーリは、コッパ・イタリア準決勝ファーストレグで負けなかった直近の6大会全てで決勝に進出している。

WGフアン・クアドラードにとってインテルは、ユベントスに加入して以来公式戦で4得点を記録した最も相性の良い対戦相手となっている。

また、ビアンコネーリのホームで行われたイタリア・ダービーでユベントスが最近記録した8得点の内、3得点はこのコロンビア人WGが決めたものだ。