インテルにシーズンダブル達成のユベントス、伊ダービーのデータを紹介「コスティッチ…」
2023/03/21
tuttojuve
ビアンコネーリは、この“デルビー・ディターリア”で30.8%のボール支配率を記録。
これは、英国のスポーツ分析会社『Opta』がデータ収集を開始した2004/05シーズン以来、ユベントスがセリエAで記録した最低のボール支配率となった。
ネラッズーリ(インテルの愛称)が21世紀にセリエAの1シーズンで第27節までに9失点したのは、11失点を喫した2011/12シーズンに続き2回目のこととなる。
コスティッチがマークしたゴールは、ビアンコネーリがセリエAでインテルを相手にアウェイで記録した100得点目となった。
この結果、ユベントスは、ミラン(117)に続き、ネラッズーリの本拠地でこの記録を成し遂げた2チーム目となった。
MFアドリアン・ラビオは、セリエAの1シーズンで自己最多となる3アシストをマーク。
一方で、キャリアにおいては、パリ・サンジェルマンに在籍していた2017/18シーズンのリーグ・アンで記録した5アシストが自己最多となっている。